アドセンスのクリック単価を上げる方法は?高いジャンルと平均についても

 

どうもナガサイです。

 

今回はアドセンスのクリック単価について高いジャンルや低いジャンル。

 

更にクリック単価を上げる方法について紹介していきます。

アドセンスのクリック単価の違いとは?

 

アドセンスブログは文字通りアドセンス広告で稼ぐブログですがその単価は書いている記事のジャンルや時期で結構違います。

 

そもそもなぜ広告の単価にバラつきがあるのか。

 

グーグルの広告はGoogleAdwordsというグーグルのサービスを使って出されています。

 

広告主はターゲットを絞ってキーワードを設定し、広告を出していくんです。

 

例えば、広告主が履くだけで痩せる靴の広告をグーグルに出稿しよう!と考えた時

 

GoogleAdwordsを使う訳ですが、そこでは何のキーワードで表示させるか設定します。

 

履くだけで痩せる靴を売りたいので『痩せる方法』を探している人がターゲットです。(他にも色々なキーワードがありますがここでは省略します)

 

因みにGoogleで『痩せる方法』を検索してみました。

 

 

キーワードを検索した時に画面トップに出てくるのが広告(記事内の広告と一緒)ですが『痩せる方法』では2つでてきました。

 

更にキーワードプランナーでも調べてみます。

 

 

スマホだと画像が小さすぎるかも・・・・

 

『痩せる方法』で検索する人は月間4万人いて、このキーワードで広告を出す場合最低(136円/1クリック)かかりますよ。ということです。

 

実際に広告を出すところまで進めてみたのですが広告費がヤバいです。

 

 

『痩せる方法』のキーワードで出す広告は1日4000回クリックされてその広告費は1日で60万円ですよと出てきました。

 

これは1クリックの単価を200円にした場合です。300円だと1日96万円でした。

 

アドセンスブログでこのキーワードの広告を表示させるには『痩せる方法』に関する記事を書かなければいけませんが

 

記事を書いた側は1クリック200円とか300円とかいう単価で報酬が発生する訳ではないです。

 

報酬の分配率は68%で広告主が1クリック100円の広告を出した場合、記事作成側は68円、グーグルが32円の報酬を受け取ります。

 

本題に戻りますがクリック単価の違いは広告のライバル数とキーワードの需要で決まってきます。

 

ライバルが多ければ広告費は高くなるのでクリック単価が高くなりライバルが少なければ低くなります。

 

クリック単価を上げる方法は?

 

クリック単価を上げる方法は単純。

 

単価のいい広告に関するキーワードを使った記事を書いていくということです。

 

クリック単価の平均は15円~30円と言われていますが高単価を狙うことにより少ない記事数、少ないアクセス数で報酬を伸ばすことができます。

 

単価のいいジャンルは

 

保険

金融

求人

結婚

など

 

キーワードとしては

 

保険、カードローン、融資、転職、派遣、お見合いなど

 

記事内により多くの関連ワードを盛り込み関連記事を増やしていきましょう。

 

アドセンスブログをやっている人は同じようなことを考えていますのでライバルに負けない良い記事を目指しましょうね!

 

 

 

 

 

 

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